橘 雅弥

 

 

 

大阪大学医学部4回生

プロフィール

 

1972年1月30日生まれ。1990年東大寺学園高校卒、1994年京都大学文学部哲学科心理学専攻卒、1996年、同大学院文学研究科修士課程修了。発達心理学を専攻し、乳幼児発達相談事業や障害児の療育にかかわりを持つ中で医学を志し、1997年大阪大学に入学。阪大ではすばらしい仲間たちと出会えて、楽しく、発見の多い日々を過ごしています。阪大医歯薬ハンドボール部に所属しており、ポジションは正45(フローター)です。来期こそは優勝するぞ!ハンドボールはマイナーなスポーツですが、非常に奥が深いスポーツなので、もっと競技人口が増えて欲しいと心から願っています。趣味はサーフィンなどもろもろ。山もいいですが、海は最高です!

 

シンポジウムを終えて

 実行委員長の阿部ちゃんがシンポジウムの開会の挨拶で述べていたように、半年前にこのシンポジウムの企画を始めた当初は、何から手をつけて良いかもわからず、今から考えればもっと能率良くできたのでは、と思われることもある。しかし、スタッフみんなで頭を寄せ合い、議論する中でテーマを決定して、"シンポジウム"という一つの目的に力を合わせて向かっていったその過程は、私にとって非常に貴重な経験だった。目的達成のためには何をすることが必要なのかを自分たちで考え、自分たちで仕事をするということは、決して簡単なものではなかった。もちろん思い通りにいかないことやトラブルもあった。人とコミュニケーションをとることの難しさや組織立って行動することの難しさ、そしてその重要性も痛感した。そんな苦難を乗り越えて、みんなでシンポジウムを作り上げることができたことに、今は充実感を覚える。この心地よい充実感が、'意欲'を持って'行動'することに対する一つのご褒美なのではないだろうか。週に3回、寝る時間を削って深夜の2時や3時までミーティングした甲斐があった。

  シンポジウム当日は、裏方の仕事をしていた関係上、パネリストのみなさんと十分お話しする時間がなかったのが残念だった。しかし、華やかではなくても自分がこのシンポジウムを支えている柱の1本なんだ、という実感をもって仕事することができ、満足している。それと同時に、自分も常に周りの人に支えられているのだということを、改めてかんじさせられた。自分が医療の現場に出たときも、この気持ちを常に忘れないようにしたい。

  今回のシンポジウムの学生パネリストとなった飯塚君には、いろんな意味で刺激された。彼のことは入学時から知っているが、今回のこのシンポジウムを通して、彼の問題意識の高さ、一つの問題に対して深く突っ込んで考える姿勢、それを他の問題とも有機的に結びつけられる視野の広さには驚かされ、教えられたことが数多くあった。これ以上ほめるのは彼の結婚式の挨拶にでもとっておくことにするが、飯塚君をはじめよい友人、良い仲間に恵まれたことを、嬉しく思う。今後も仲間たちと力を合わせて、'行動'していきたい。

  最後になりましたが、パネリストの先生方、シンポジウムに参加して下さった方々、シンポジウム開催に当たりご協力いただいたすべての方に心から感謝いたします。忙しい中、大道具作りやポスター制作などで力を貸してくれた吹田祭中央実行委員会のみんな、そして力を合わせたシンポジウムスタッフの仲間たち、ありがとう。 

 

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