H819 平衡機能障害

平衡機能障害 3級 

3級の平衡機能障害者は、開眼での起立維持は視覚等による補償でできるものの、開眼でも10m以上歩くことができず、また、目を閉じた場合には起立維持が不可能である。日常生活上の異常が認められる。


活動制限は、機能障害によって特徴があり、また、目標とする参加内容、必要とされる活動内容、さらに、環境因子によって大きく変化します。これについて、詳しく検討する場合はユニバーサル・ワーク・データベースをご活用下さい。


疾患・障害情報に戻る

疾患・障害一覧に戻る