更新情報

熊本・大分の地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

熊本ならびに大分での地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

4月14日に熊本で発生した地震は、その後も継続して大きな地震を起こしています。長引く揺れと不自由な生活の中でご苦労されていることと存じます。

日本公衆衛生看護学会の会員の中には、保健師として現地で災害の対応にあたられている方々もいます。健康に留意され支援活動をされますように、また、地域の皆様の安全な生活が確保されますよう願っています。

学会としては、今後の対応を検討し、改めて会員の皆様にお知らせいたします。

    

                 日本公衆衛生看護学会

                 理事長  佐伯和子

    
    

第4回日本公衆衛生看護学会学術集会の開催


2016年1月23日、24日に「公衆衛生看護の多様性と本質~変革期から未来に向けて~」をメインテーマにした学術集会を東京の一橋講堂にて開催しました。麻原きよみ学術集会長、佐川きよみ副学術集会長のもと、参加者、関係者の皆様のご協力により、盛会のうちに終了しました。参加者数は1,038名、演題数248題(示説203題・口演26題・ワークショップ19題)でした。


学術集会長講演「公衆衛生看護の多様性と本質―未来に向けて―」、基調講演「公共哲学:人々が『より善く生きる』ための社会をめざして」をはじめ、エビデンスに基づく保健活動、保健活動と放射線、地域づくり、地域包括ケアシステム、人材育成、メンタルヘルスといった、多彩なテーマから成るプログラムが行われ、様々な公衆衛生看護の場における実践・研究・教育の協働から生み出された成果の報告がありました。示説、口演、ワークショップ、ランチョンセミナーなど、どの会場も立ち見が出るほど盛況でした。

日本公衆衛生看護学会の一般社団法人化に伴い、今回から会員集会が開催されました。理事会や各委員会からの報告のほか、教育委員会からは公衆衛生看護のグランドデザイン案も発表されました。
次回学術集会は、2017年1月21日(土)、22日(日)宮城県の仙台国際センターで開催します。公衆衛生看護の活動をわかちあい、学び合う集会にしていきたいと思います。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
(報告:第4回学術集会事務局(小林))

平成27年度会員集会の開催

一般社団法人となり初めての会員集会を開催しました。会員集会は学会の運営状況の報告や会員間の交流の場を目的とし、今年度は約80名の会員の出席がありました。
会員集会では、まず、平成27年度活動中間報告が行われました。研究・実践の向上として、定例で行われている学会誌の発行、研修会の実施に加え、今年度新たな取り組みとして、公衆衛生看護の体系化、公衆衛生看護のグランドデザイン、メールマガジン「PHN WORLD」「研究なう」、倫理に関する実態調査、表彰規程の決定等について説明がありました。会員数が1,600名を超えた本学会は、次年度も学会活動を活性化させるべく、各種活動を推進していくことが報告されました。

次に、公衆衛生看護のグランドデザイン案の意見交換が行われました。会員からグランドデザイン案に関する貴重な意見が出され、今後の検討事項について情報を共有しました。なお、グランドデザイン案は、今年度、パブリックコメントを実施するとの報告がありました。

最後に、佐伯理事長より、今後の学術集会について案内がされました。第5回学術集会は仙台市において大森純子学術集会長、岡本咲子副学術集会長により、また、第6回学術集会は大阪市において上野昌江学術集会長により開催されます。第5回学術集会は、メインテーマを「公衆衛生看護のソーシャルデザイン-人々とともにまちとくらしの未来を拓く-」とし、平成29年1月21・22日、宮城 仙台国際センターで開催します。

来年は杜の都仙台で開催される学術集会にて、公衆衛生看護の発展に向けて、実践・研究をたくさん発信していきましょう。そして、公衆衛生看護の仲間で語り合いましょう!
(報告:理事会総務(平野))

平成27年度学術奨励賞 授賞式

平成27年度学術奨励賞(優秀論文部門および教育・実践部門)の表彰式が、会員
総会において行われました。今年度の受賞者は以下のとおりです。

学術奨励賞(優秀論文部門)
 蔭山正子
 精神障がい者家族会の組織発展と家族ピア教育プログラム
 「家族による家族学習会」との関連
 日本公衆衛生看護学会誌,3(1),31-39
  
 大森純子,三森寧子,小林真朝,小野若菜子,安齋ひとみ,高橋和子,宮崎紀枝,
 酒井太一,齋藤美華
 公衆衛生看護のための“ 地域への愛着”の概念分析
 日本公衆衛生看護学会誌,3(1),40-48
  
学術奨励賞(教育・実践部門)
 本干尾八州子
 人口10万の郊外の自治体が20数年かけて築いた母子保健体系と公衆衛生看護ポリシー

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