第5回日本エアレスキュー研究会プログラム |
I.開会の辞 | 8:55− 9:00 |
II.一般演題 | 9:00− 9:50 |
III.パネルディスカッション | 10:00−12:00 |
IV.ランチョンセミナー | 12:00−13:00 |
V.総 会 | 13:00−13:15 |
VI.一般演題 | 13:15−13:45 |
VII.一般演題 | 13:45−14:20 |
VIII.一般演題 | 14:20−14:50 |
IX.シンポジウム | 15:00−16:10 |
X.一般演題 | 16:10−16:40 |
XI.一般演題 | 16:40−17:25 |
XII.閉会の辞 | 17:25−17:30 |
I.開会の辞 8:55−9:00
II.一般演題 9:00−9:50
III.パネルディスカッション 10:00−12:00
IV.ランチョンセミナー 12:00−13:00
V.総 会 13:00−13:15
VI.一般演題 13:15−13:45
VII.一般演題 13:45−14:20
VIII.一般演題 14:20−14:50
IX.シンポジウム 15:00−16:10
X.一般演題 16:10−16:40
XI.一般演題 16:40−17:25
XII.閉会の辞 17:25−17:30
座長:久留米大学救急医学教授 加来信雄
1.『防災基本計画』にヘリコプターを
(株)地域航空総合研究所
西川 渉
2.病院ヘリポートの設置について
中日本航空株式会社
柴田 拓
3.自治体防災ヘリコプターの救急医療への活用のありかた
県立広島病院 救命救急センター、病院長
石原 晋、金子高太郎、土井正男、唐川真二、新井正康
右田貴子、石井芳樹、吉田成美、山本泰次、魚住 徹
4.交通事故死者半減への挑戦
北海道航空(株)エアメディカルプロジェクトチーム
安部哲夫、吉沢雄二郎、木村寿蔵、竹ケ原満人、伊藤正樹、田辺勝嘉
5.米国におけるヘリコプターによる救急患者搬送の実態調査〜3施設の視察から〜
久留米大学救急医学1)、川崎医科大学救急医学2)
高須 修1)、福田充宏2)、加来信雄1)、小濱啓次2)
6.ドイツInter City Express脱線事故後のヘリコプターによる患者搬送
日本医科大学救急医学、全日本病院協会
久野将宗、須崎紳一郎、二宮宣文、小井土雄一、勝見敦、山本保博、石原 哲
7.災害拠点基地における患者輸送医療拠点(Staging Unit)の必要性
<点から点への搬送>から<面から面への搬送>
国立病院東京災害医療センター救命救急センター
本間正人、大友康裕、井上潤一、松島俊介、塩崎隆博、原口義座、邉見 弘
「何故進まない日本のヘリコプター救急医療」
−ヨーロッパとのテレビ討論−
座 長 川崎医科大学救急医学教授 小濱啓次
パネリスト 厚生省健康政策局指導課課長補佐 土居弘幸
弘前大学救急部助教授 滝口雅博
国立病院東京災害医療センター副院長 邉見 弘
地域航空総合研究所長 西川 渉
ドイツADAC会長 Gerhard Kugler
座長:岩手医科大学高次救急センター教授 谷口 繁
1. BK117ヘリコプターの新規装備について
川崎重工業(株)ヘリコプター設計部長 古澤正人
2. ベルEMSヘリコプターについて
三井物産エアロスペース(株)ヘリコプター営業部 森井基夫
座長:国立療養所西甲府病院長 野見山
8.富山県警察航空隊「つるぎ」によるエアレスキューの状況
富山県警察航空隊
柴田哲宗
9.神戸市灘区六甲山町裏六甲ドライブウェイ負傷者搬送事例から
神戸市消防機動隊
定岡正隆
10.群馬県防災ヘリ就航後1年間の活動状況を検討する
前橋日赤病院・群馬県消防学校、群馬県総務部消防防災課、
群馬県防災航空隊
饗場庄一、上村一志、堀口和則、多田 稔、稲村俊介、宮崎太吉、
秦野秀樹、外山春雄、関口輝義、柳沢 実、原 孝二、石井弥吉
11.北海道における救急活動の現状と課題について
北海道総務部防災消防課防災航空室
佐藤豊
座長:香川医科大学救急医学教授 小栗顕二
12.航空機位置監視システム「エアクラフトモニター」
パイオニアナビコム(株)営業部
玉中宏明
13.札幌市消防ヘリコプターによる医師のホイスト降下及び吊り上げ訓練の試み
市立札幌病院救命救急センター
早川達也、松原 泉
14.自己完結型航空搬送用ストレッチャーの開発
香川医科大学麻酔・救急医学講座、金沢医科大学麻酔学講座、
川崎医科大学救急医学講座、高野病院麻酔科
小栗顕二、和藤幸弘、青木光弘、森岡 亨
15.多用途支援機U-4の模擬患者空輸試験による任務適合性評価
航空自衛隊航空医学実験隊、航空幕僚監部首席衛生官室
松田浩和、山田憲彦、立花正一
16.旅客機内の心肺停止発生と除細動器搭載の必要性
東邦大学付属大森病院救命救急センター、東京消防庁
斎藤 徹、弘中 学、五十嵐正樹、大石知実、北野敏造、上嶋権兵衛
松本洋太郎
座長:日本医科大学救急医学教授 山本保博
17.国際空港に接近する救命センターの役割とその諸問題
大阪府立泉州救命センター
東平日出夫、溝端康光、横田順一朗
18.国際航空患者搬送における人工呼吸管理
International Repatriationに伴う諸問題 −第5報−
日本医科大学高度救命救急センター
須崎紳一郎、吉田竜介、冨岡譲二、二宮宣文、筑井久美、山本保博
19.現場医師からみたヘリコプター搬送中の治療における諸問題
札幌医大救急集中治療部
丹野克俊・伊藤 靖・奈良 理・吉田正志・倉田佳明・武山佳広・浅井康文・
東海林哲郎・金子正光
20.ヘリコプター等航空機搬送患者の受け入れ病院における評価
沖縄県立那覇病院
長嶺功一
「ヘリコプターによる病院間搬送の現状と展開」
座長:国立長崎中央病院診療部長 米倉正大
1. 搬送を依頼する側として
長崎県上対馬病院長 立花一幸
2. 搬送を受け入れる側として
札幌医科大学救急集中治療部助教授 浅井康文
3. 搬送システムについて
聖隷三方原病院副院長 岡田眞人
4. 搬送システムについて
「震災における病院間患者搬送の問題点」
国立明石病院外科 村山良雄
5.搬送に携わる側として
「消防ヘリによる救急搬送(病院間)について」
東京消防庁参事(救急担当) 水崎保男
座長:札幌医科大学救急集中治療部教授 金子正光
21.AMDA医療ボランティアチームの自衛隊ヘリによる
広域患者搬送訓練(静岡県総合防災訓練)への参加経験から
AMDA日本支部
鎌田裕十朗、早川達也、岡田真人
22.民間ヘリコプターを使用した病院屋上臨時ヘリポートでの救急搬送訓練の経験
大阪市立総合医療センター・救命救急センター1)、兵庫県立西宮病院2)
吉村高尚1)、月岡一馬1)、鵜飼 卓2)
23.当科を受診した広範囲熱傷患者の8年間の統計と
搬送中の輸液および居住地送還についての考察
国立長崎中央病院 形成外科
田中直樹、藤林久輝
24.多摩地域におけるヘリコプター搬送の有効性の評価
国立病院東京災害医療センター
丸山克朝、本間正人、大友康裕、原口義座、邉見弘
座長:東邦大学大橋病院脳神経外科教授 上田守三
25.ヘリコプターによる病院間搬送の一経験
昭和大学藤が丘病院救急医学科・救命救急センター*
塩原恭介*、葛目正央*、佐々木 純*、大屋祐志*、
刑部義美、兼坂 茂、成原健太郎、高橋愛樹
26.ヘリコプターによる患者搬送の経験
市立札幌病院救命救急センター
松原 泉、早川達也、鈴木研一、牧瀬 博
27.ヘリコプターによる病院間搬送の経験
神戸大学医学部 災害・救急医学
松田 均、伊藤嘉智、中山伸一、石井 昇
28.循環補助装置装着患者のヘリコプター搬送について
筑波メディカルセンタ−病院救急総合診療部1)、茨城県防災航空室2)
河野元嗣1)、遠藤延男2)
29.福井県の救急患者における防災ヘリ運用の現況
福井医科大学救急部
出口善純、中川隆雄、横山弘泰、木村俊久、村岡隆介