1998年7月17日 パプアニューギニア津波災害救援に関する、 市民団体等による活動支援金/義援金・救援金/救援物資募集情報

(980801、neweml: 03811)


Ver 5.2(1998年8月12日 07時作成) 文責:小島(mailto:QWD00170@nifty.ne.jp) 各通信社・新聞社ニュース速報、及び、各団体HP等をもとに作成しました。 変更点、追加決定事項等がございましたら、小島までお願いいたします。 また、転載に関しましては、小島までご一報をお願いいたします。基本的に許 可いたしますが、訂正事項が発生し、新しいものができたときには速やかに情 報更新をしていただくこと。また、この但し書きを含む全てを転載することを 条件といたします。 転載有効期日:1998年8月31日 24時 まで ※チェーンメール防止のため、ご協力をお願いします。
【50音順】 ○アジア・アフリカ環境協力センター(本部神戸市:瓜谷幸孝理事長)   →パプア・ニューギニアの津波被災者を救援するため、現地に送る    衣料品(洗濯済の中古可、下着は新品に限る)と輸送費を募集。    ※衣料品は、『夏物』に限ります。    ※物資を送るときには、必ず『事前に』ACECまでお問い合わせ     ください。    ※物資の箱の中に輸送料・カンパ等を入れないでください。     ご面倒でも下記振込先にお振り込みをお願いします。    【物資送り先】〒652−0845            兵庫県神戸市兵庫区築地町2−33            兵機海運(株)             TEL:078−652−1674    【振込先】郵便振替 01190−6−15837         アジア・アフリカ環境協力センター          通信欄に「パプア・ニューギニア津波支援」と記入         ※輸送費のみのカンパも受け付けております。    【募集期日】8月1日〜9月30日(必着)    【問い合わせ】アジア・アフリカ環境協力センター           《略称:ACEC/アセック》            TEL:078−392−3986            FAX:078−392−2461 ○AMDA(アジア医師連絡協議会)  http://www.amda.or.jp/   →津波災害への緊急救援医療チーム(医師、看護婦等)を派遣。   【振込先】郵便振替01250−2−40709        AMDA         通信欄に「パプアニューギニア」と記入   【募金期日】   【問い合わせ】AMDA本部事務局(広報局)            担当:岡崎 悦子             TEL:086−284−7730             FAX:086−284−8959             E-mail:webmaster@amda.or.jp ○アジア人権基金(代表理事:土井たか子社民党党首、西川潤早稲田大教授)  →津波被害者を救援するための募金。現地で活動しているNGOを通じ   被災者の生活再建などに役立てる。   【振込先】郵便振替00100−0−399417        アジア人権基金         通信欄に「津波」と記入   【募金期日】   【問い合わせ】アジア人権基金           東京都港区赤坂2−10−16           赤坂スクエアビル6階B            TEL:03−5570−5503            FAX:03−5570−5504            E-mail:fhra@jca.ax.apc.org ○ADRA(アドラ)国際援助機構 日本支部  http://www.adrajpn.org/  →現地ADRAパプアニューギニア支部を通じて、被災者への医療品の   購入や仮設住宅建設費等として使われる予定。   【振込先】郵便振替00290−2−34169        アドラ国際援助機構         通信欄に「パプア津波義援金」と記入   【募金期日】   【問い合わせ】ADRA(アドラ)国際援助機構 日本支部           〒150−0001           東京都渋谷区神宮前1−11−1            TEL:03−5410−0045            FAX:03−5474−2042            E-mail:adrajpn@aaa.letter.co.jp ○ジャスコ(イオングループ各社)  http://www.jusco.co.jp/   →日本国際ボランティアセンター(JVC)と相協力し「パプアニュー    ギニア津波被災者」支援の募金活動を、全国の店頭、事業所において    実施。    【募金実施期間】      1998年8月1日(土)〜8月31日(月)    【実施場所】      ジャスコ直営全店およびイオングループ各社の店頭、事業所       ※イオングループ各社においては、一部募金取り扱いのない        店舖もある。    【募金寄付先】      日本国際ボランティアセンター(JVC)      http://www.jca.ax.apc.org/jvc/    【その他】      全国の主要店舖においてチャリティーバザーも開催する予定 ○市民平和基金(事務局東京:青山正代表)   →地震による大津波に襲われたパプアニューギニアの被災者    救援や復興を支援するため    【振込先】郵便振替 00100−4−722213          市民平和基金           通信欄に「パプア」と記入         銀行振込 住友銀行 飯田橋支店 普通口座 1052639         ニューギニア救援金    【募金期日】    【問い合わせ】市民平和基金事務局            〒102             東京都千代田区富士見2−3−3             タロービル4F             TEL:03−3237−3495             FAX:03−5214−6075             E-mail:cfptyo@hi-ho.ne.jp ○ジャパンヘルプライン  http://jhelp.com/   →被災地の一つ、ローウェイで救援活動を継続。    救援活動の内訳は主に以下の2点     ・避難所での被災者のケア。食事等の手伝い     ・救援物資の仕分けと配布    他にも、水に浸かって動かなくなった電気製品の修理なども、心得のある    メンバーがあたっている。    【振込先】郵便口座 00160−7162438          日本緊急援助隊(JET)    【救援物資】〒106−8691           東京都 BOX65           日本緊急援助隊(JET)           米、缶詰、インスタント食品、粉ミルク、セッケン、           テント、毛布、寝袋、救急箱などが不足しているよう           です。           (98年8月11日 16時現在 HPより)           物資を送ることを考えている方は、必ず下記にお問い           合わせの上、物資を送るようにしてください。    【募金期日】    【問い合わせ】ジャパンヘルプライン(日本緊急援助隊)           〒106−8691            東京都港区麻布台1−6−19−65              TEL:0990−53−8127              TEL:03−5780−1113              FAX:03−3588−1202              E-mail:Papua@jhelp.com ○日本国際ボランティアセンター(本部:東京)  http://www.jca.ax.apc.org/jvc/  →98年8月8日現在の支援予定。   * 被災した地域のリハビリテーション支援   * 現地政府による迅速な土地問題の整備・保証を干ばつ後に出来た     トラストファンド、国際機関、日本政府などに提言   * 再び大災害にならないよう、災害対策として先住民の森を守る活動     への支援    【振込先】 郵便振替 00190−9−27495          JVC東京事務所           通信欄に「パプアニューギニア係」と記入    【募金期日】    【問い合わせ】日本国際ボランティアセンター(JVC)            担当:清水/倉川             〒110−8605             東京都台東区東上野1−20−6             丸幸ビル6階              TEL:03−3834−2388              FAX:03−3835−0519              E-mail:shimizu@jca.ax.apc.org    【その他】      パプアニューギニア津波被災・支援調査団報告会       日時:98年8月21日(金) 19時〜21時       場所:環境パートナーシップオフィス(EPO)          (地下鉄表参道駅より徒歩5分)       内容:7月の津波による被災状況、被災者への救援活動などに          ついて、アイタペからマロル周辺を視察した、その現地          調査に基づいての報告。       調査団派遣期間:98年7月24日〜8月8日       調査団メンバー:倉川 秀明(JVC・PNG救援行動担当)               林  達雄(JVC執行委員、医師)               船波 恵子(JVCボランティア/                      元キリギスタン国連ボランティア)       カウンターパート:カリタスPNG、カリタス・オーストラリア       問い合せ先:日本国際ボランティアセンター(清水俊弘)              TEL:03−3834−2388              E-mail:shimizu@jca.ax.apc.org ○日本災害救援ボランティアネットワーク(本部:兵庫県西宮市)  http://apollo.m.ehime-u.ac.jp/~ nvnad/  →救援支援金募集。パプアニューギニア地震津波・緊急救援実行委員会の   趣旨に賛同し、8/8より救援実行委員会の活動に参加。子どもたちの   教育活動の再建のために、引き続き協力・支援を呼びかける。   【振込先】        ・郵便口座 記号14310  番号53084551          NVNAD海外支援口        ・さくら銀行西宮支店 普通 7022170          NVNAD海外支援口        ※通信欄に「PNG津波救援」と記入   【募金期日】   【問い合わせ】NVNAD 日本災害救援ボランティアネットワーク            〒663−8114 西宮市上甲子園5−1−1             TEL:0798−36−9540             FAX:0798−36−4392             E-mail:michael@hi-ho.ne.jp ○日本赤十字社  http://www.sphere.ad.jp/redcross/  →義援金受付。個人からの物品寄付については、原則として受け付けて   いない。   【振込先】郵便振替 00110−2−5606        日本赤十字社         通信欄に「パプアニューギニア津波救援」と記入。         手数料無料。   【募金期日】10月20日まで   【問い合わせ】日本赤十字社本社 国際部 国際救援課           担当:菅井・藤枝            TEL:03−3438−1311(内4221)            FAX:03−3435−8509            E-mail:rcjpn@ppp.bekkoame.ne.jp ○パプアニューギニア地震津波・緊急救援実行委員会   (実行委員長・草地賢一阪神大震災地元NGO救援連絡会議代表)    ※神戸国際協力センター・神戸国際交流協会・神戸YMCA・PHD協会・     コープこうべ・阪神大震災地元NGO救援連絡会議・被災地NGO恊働     センター・震災がつなぐ全国ネットワーク・NGO外国人救援ネット・     兵庫県国際交流協会・神戸YWCA・東京YMCA・神戸華僑総会・     災害救援研究所・くるりん自然災害基金運営委員会     (順不同)(7/22現在)   →津波で流されたアイタペ地区の小学校3校の再建費用    (約1,200万円+子どもたちの学用品等=約1,500万円/校)として    約3,500万円を目標に募金を呼びかけ、小学校再建を支援する。    【振込先】郵便振替 00970−7−39728          阪神大震災地元NGO救援連絡会議           通信欄に「パプア地震津波支援」と記入    【募金期日】8月末を目途    【問い合わせ】実行委員会事務局(被災地NGO恊働センター)             担当:村井・細川             〒650−0044 神戸市中央区東川崎町7−2−6              TEL:078−685−0068              FAX:078−685−0071              E-mail:SHB00846@nifty.ne.jp ○パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会(辻垣正彦代表)   →今回被害を受けたシサノ村とは、1994年より原生林を守る活動支援で    かかわっていた。次回にツアーとして訪問するときに、津波被害にあった    シサノ村などへ見舞金をもっていく。    【支援方法】      1)見舞金・義援金を振り込む          郵便振替  0100−1−614216          パプアの森           通信欄に「津波見舞い・義援金」と記入      2)最新作の絵はがきを購入。          シサノ村の少女の写真入り一組600円(送料別途要)          この収益を見舞金・義援金として活用する。          〔購入方法〕下記問い合わせ先まで            絵はがきの発送時に郵便振替用紙を同封。      3)絵本を購入          日本の製紙会社が奪ってしまったマーロンのゴゴール渓谷の          ひとびとの森の暮らしのお話。売上の一部をパプアニューギ          ニアの森を守る活動への支援として活用する。          〔絵本について〕           「森の暮らしの記憶」             パプアニューギニアのマーロン・クエリナドさんの             ゴゴール渓谷の村のおはなし           発行 自由国民社           制作 パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会           絵  マーロン・クエリナド           文  マーロン・クエリナド/清水靖子           初版 1998年8月1日 発売           本体価格 1,500円+消費税75円          〔購入方法〕           1)書店で注文して取り寄せる           2)下記問い合わせ先に注文する           3)自由国民社に注文する。           注:2と3の場合は、本体価格1,500円+消費税に             加えて、宅急便送料が必要。    【募金期日】    【問い合わせ】パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る            〒141−0031            東京都品川区西五反田8−10−14−206             辻垣正彦 代表             TEL:03−3492−4245             FAX:03−3493−6417

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